大野城市議会 2020-03-09 令和2年予算委員会 付託案件審査 本文 2020-03-09
一方で、一番上の小学校図書館運営事業における図書司書の報酬等が、会計年度任用職員制度の導入により458万8,000円増加しています。 続きまして、98ページをお願いします。 10款3項1目中学校管理費です。予算額は1億2,356万9,000円で、前年度予算に比べまして552万1,000円の減となります。
一方で、一番上の小学校図書館運営事業における図書司書の報酬等が、会計年度任用職員制度の導入により458万8,000円増加しています。 続きまして、98ページをお願いします。 10款3項1目中学校管理費です。予算額は1億2,356万9,000円で、前年度予算に比べまして552万1,000円の減となります。
そのほかの主な事業は、小学校図書館運営事業として1,899万1,000円で、10校分の図書司書の賃金と図書の購入費です。 ふるさと創生学校じまん事業支援事業は、ふるさと意識の醸成のため学校独自で行う事業に対する補助金で、530万6,000円です。 日本語支援ボランティア派遣事業は36万2,000円で、ボランティアの謝金と保険料です。 続いて、下段の 10款3項1目中学校管理費です。
主な事業でございますが、小学校図書館運営事業といたしまして約1,800万円で、10校分の図書司書の賃金と図書の購入費でございます。 ふるさと創生学校じまん事業におきましては、ふるさと意識の醸成のため、学校独自で行う事業に対する補助金で、570万円となっております。
274: ◯委員(大塚みどり) 90ページの小学校図書館運営事業について、図書の購入を計上していますが、これは小学校の10校均等ですか。それとも年度で軽重をつけているのか、お尋ねします。 275: ◯教育振興課長(濱 和代) 小学校の図書館運営事業の図書費ですけれども、これは10校とも同じ金額になっております。 276: ◯委員長(関岡俊実) よろしいですか。
主に学校での授業や教育を実践していく上で必要な経費で、小学校図書館運営事業、また小学校の教育に必要な教材確保事業費、ふるさと創生学校じまん事業、パソコン教室用コンピューター整備事業が主な事業です。前年と比較いたしますと307万3,000円増となっております。主にパソコン教室教育用コンピューター整備費用のための増となっております。 次に、10款3項1目中学校管理費です。
増額の主な要因は、一番上の丸ですが、小学校図書館運営事業におきまして、学校図書司書の勤務時間を、実質4時間から5.75時間に延長したことによるものです。また、4番目の丸、ふるさと創生学校じまん事業補助金ですが、前年度は文化学習が所管しておりましたふるさと学習推進補助金を統合して計上したことによるものでございます。 次に、10款2項3目小学校特別支援学級費でございます。
一番後の10款教育費、小学校費、中学校費、それぞれ先ほどの小学校図書館運営事業、中学校図書館運営事業につきまして繰り越しをするものでございます。以上でございます。 373: ◯委員長(福山保廣) 説明が終わりましたので、これより質疑を受けます。 374: ◯委員(野黒美正壱) 小学校も中学校も教育振興費というのがあるのですけれども、これは図書を購入すると。